庭木を剪定する理由と基礎知識【これから始める人向け】

庭木育て方

庭木の剪定を自分でできたらなぁ・・・費用も安く済むし・・とは思いつつ、なかなかできませんよね。

とはいえ、職人さんだってはじめは初心者だったのです。

今回は、これから剪定を自分でやってみよう!という方向けの庭木の剪定をする方法について書いていきます。

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庭木の剪定をやってみよう【これから始める人向け】

まず、剪定を始める前のチェック項目はこちらです。

  • 剪定の目的の確認
  • 剪定知識を付ける
  • 実際にやってみる

剪定をする目的を知る

剪定には4つの役割があります。

  • 庭木が大きくなりすぎないようにする
  • 病害虫の発生をおさえるため
  • 自然な樹形を保つ
  • 花付きや実付をよくするため

庭木が大きくなりすぎないようにする

庭に木を植えて、放置しているとどんどん大きくなってきます。枯れない限りは、基本的にある一定の高さまで大きくなるので、庭で木を育てる場合は、調整が必要です。

病害虫の発生をおさえる

庭木の剪定をすることで、病害虫を減らすことができます。

木の枝が込み合っていると、風通しが悪くなり、雨が降った後、木が蒸れて、病害虫が発生しやすくなる原因となるからです。

自然な樹形を保つ

ただ、木の枝をどんどん切っていくのではなく、枝が伸びるのをイメージしながら剪定することで、木の樹形を保つことができます。

花付きや実付を良くする

剪定をすると、残した枝や若い枝が良く育つので、花付きや実付が良くなります。

剪定知識を勉強する

庭木を剪定するには、知識を勉強しましょう。

例えば、

剪定すべき枝の種類を知る
枝を剪定する位置を知る
庭木の種類による剪定時期を知る
新芽や花芽について知る

といったことです。

実践してみる

知識がたくさんあっても、実際に庭木を切ってみないと感覚がわかりません。知識を付けたら、実際に庭木の剪定をやってみます。

庭木の剪定の仕方

ナチュラルガーデン樹木図鑑という本を参考に剪定の仕方について書いていきます。

庭木の剪定にはいくつか種類があります。

  • 忌み枝の剪定
  • 間引き剪定
  • 切り戻し剪定

忌み枝の剪定

忌み枝とは木の生育を阻害し、いずれは枯れてしまう不要な枝のことです。

言い換えると、剪定しても差し支えない枝とも言えます。

なので、いきなり庭木の形を意識した剪定をやり始める前に、忌み枝を切ることから始めましょう。忌み枝を切るだけでも庭木がすっきりします。
慣れてきたら、庭木ごとの剪定知識を深めて、庭木をコントロールしていきます。

間引き剪定

太い枝の付け根から切り落とす剪定のことをいいます。

間引き剪定をすることで、風通しや日当たりを良くして、病害虫を防ぐ効果があります。間引き剪定は、2、3年に1度程度で行います。

切り戻し剪定

伸びた枝を途中で切り詰める剪定方法で、庭木の大きさを一定に保ったり、新しい勢いのある枝を生長させるために行います。

果樹で切り戻しをすると、実付を良くする効果もあります。

庭木の種類によっては、切り戻しに向かないものもあるので、剪定前に確認しましょう。

庭木の剪定の失敗はある

仕事で剪定をするのであれば、失敗できませんが、自分で剪定する場合は多少の失敗はつきものです。

剪定の知識をつけて、実践しながら庭木のコントロールをしていくことが大切かと思います。

庭木の剪定はプロに頼む

大切な庭木など、どうしても失敗するのは嫌だ!っていう時は無理せずに、プロに頼みましょう。

庭木を1本から見積もりしてくれるサービスもあります。

まとめ

  • 庭木の剪定の目的を知る
  • 剪定の知識を付けて実践してみる
  • 実践する中で失敗もしつつ庭木のコントロールをしていこう
  • 特に大切な庭木の剪定はプロに頼むことも考える

庭木の剪定は緊張しますが、まずは剪定の本で勉強しつつ、実践してみてくださいね。

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