庭木への肥料のやり方【基本を押さえて丈夫に育てる】

庭木育て方

庭木に肥料をやるにはいつやればいいんだろう?という時に読んでほしい記事です。肥料をやみくもに与えるだけではなくて、肥料をやるにはタイミングがあります。

今回は、庭木への基本的な肥料のやり方をまとめています。

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庭木への肥料のやり方【基本的なこと】

まず、ここでいう庭木とは【日本に自生する木(日本の山の在来種)】を表します。

今回は、ナチュラルガーデン樹木図鑑という本を参考に記事を書いています。

肥料はほとんど必要ない

意外かもしれませんが、庭の土地がよほど状態が良くない場合をのぞいてほとんど必要としません。

理由は、日本に在来している木は土地に合っていて丈夫だからです。

ただ、土地の状態は地域によっても違うので庭の土や、木の様子を見ることは大事です。

肥料の種類

肥料の種類と特徴

有機肥料・・効き目がゆるやか、持続性がある、土壌を豊かにする
化成肥料・・効き目が速く、持続性がない

肥料にはそれぞれ特徴があるので、使い分けるのがおすすめです。

肥料を与える時期

肥料を与える時期は、2つあります。

  • 寒肥(かんごえ)
  • お礼肥

寒肥

1、2月の木が休眠している時期に与える肥料のことです。

休眠期が終わった後の、根が活動を始める時期に吸収しやすい有機肥料を使います。

お礼肥

花が咲いた後や、実がなった後に与える肥料のことです。

花や実が終わった後は、庭木が弱っている状態なので、効き目が速い化成肥料を与えます。

肥料を与える注意点

肥料はやりすぎないことが大事です。たくさん与える方が庭木には良いと思いがちですが、与えすぎると次のような影響があります。

肥料をやりすぎる影響

  • 木が弱る
  • 大きくなりすぎる
  • 病害虫に弱くなる

せっかく肥料を与えても、庭木が弱ってしまったら本末転倒です。肥料を与えるときは、庭木の様子を見ながら適量を与えます。

肥料のやり方

枝先の下あたりの木の周囲に肥料をやります。

庭木の根元に肥料をやっても、根の先で肥料を吸収するので効き目が薄まってしまいます。

まとめ

  • 日本に自生している木は肥料をほとんど必要としない
  • 有機肥料と化成肥料がありそれぞれ特徴があるので使い分ける
  • 肥料を与えるタイミングは木が休眠している時期(寒肥)と花や実が終わった後(お礼肥)がある
  • 肥料のやりすぎで庭木が弱ったり影響があるので注意する

庭木を長く楽しめるように、肥料の与える量や時期に注意して管理していきましょう。

今回はナチュラルガーデン樹木図鑑という、正木覚さが書かれた本を参考にしたのですが、Amazonのkindle本で読むことができます。

204の樹木と、庭木の植え付けや剪定などがまとめられていてナチュラルガーデンを目指すのにピッタリな本ですので参考にしてみてくださいね。

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